海外留学に憧れ JCFL に入学。しかし進級するにあたって本人の留学に対しての熱意が薄れていたことから、総合英語科に残り就職活動をすることにしました。観光業界へ興味が芽生え、ホテルから内定をもらいました。
入社後お世話 になった上司が、ホテル科の先生の配偶者というつながりもあり、強い後ろ盾とともに頑張ってくれています。

昔から漠然とアメリカに留学したいという夢がありました。でも英語力が足りなかったので、JCFL への入学を決めました。
同じ目標を持った仲間と一緒に勉強できる毎日は楽しかったです。そこでは一生の親友もできました。彼は今、カリフォルニアの大学で勉強しています。
勉強を続けていくと、夢の留学はだんだん非現実的なものになってしまいました。
そこまで裕福な家じゃなかったので経済的にも親に大きな負担をかけてしまうし、そもそも後期になってもアメリカで何を勉強したいかはっきりしませんでした。
こんなので留学してもなんにもならないと思い始めました。迷いましたが、留学せずに JCFL に残って就職活動をすることにしました。
少し前まで全然就職なんて考えていなかったので、正直留学への未練もこれから先への不安もありました。
学内の就職セミナーに参加するようになりました。英語力が活かせそうな観光業界に興味を持ちました。コースを超えてホテル科の先生にも指導してもらうことになったんです。
そのホテル科の先生が、厳しいながらも親身になってくれました。そこでやっと、新しい目標へと気持ちを切り替えられたんです。
無事に全国でリゾ ートホテルを展開する会社から内定をいただけました。就職が決まったときも一番最初にその先生に報告しました。
入社後びっくりすることがありました。最初の上司がホテル科でお世話になった先生の旦那さんだったんです!
配属がどこになるかは分からなかったので、先生も驚いていました。そのときはすごく心強かったですね。
親友をはじめ、留学中の同期とも連絡を取り続けています。僕からしたら留学して頑張ってるほうがすごいと思うのに、みんなは「S が一番大人だよね!」と言ってくれます。
留学はできませんでしたが、JCFL での出会いは宝物です。
R・S 先輩 埼玉県出身 好きな英単語『bond』